男は借金を隠すと思え



妻に秘密で夫が借金をしていることがあることは決して珍しいことではありません。 妻にも話せない事情での借金ですので、いいお金の使い方でないのは間違いありません。問題はその金額を妻が知ることが出来るかどうかです。

結論から言えば、基本的に「夫の協力なしには借金額」を知ることはできません。それではどうすれば、借金額を知ることができるのかについて説明します。

信用情報機関に情報開示してもらう

夫の借金額を知るには、下記の3つの機関に信用情報の確認を行ってください。これですべてではありませんが、借金額の全容はほぼ見えてくるはずです。

  • 指定信用情報機関のCIC:割賦販売や消費者ローン等のクレジット事業系の信用情報
  • http://www.cic.co.jp/
  • JICC 日本信用情報機構:主に消費者金融業系の信用情報
  • http://www.jicc.co.jp/
  • 全国銀行個人信用情報センター:銀行や信用金庫などの金融機関系の信用情報
  • http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/

ただし信用情報機関に「教えてください」と言っても教えてもらえません。それは借金は個人の問題であり、夫婦であっても借金の情報は「個人情報」として守られているからです。信用情報機関に情報開示してもらうには夫が申し出を行う必要があります。

夫婦でしっかりと話し合いを行い、両者が納得した状態で夫に情報開示を行うようにしてもらいましょう。それ以外に信用情報機関から情報を引き出す方法はありません。夫が信用情報機関からの情報開示に協力してもらえない場合は、妻の健全な世界津を守るために、離婚なども検討に入れる必要があります。

興信所・探偵には調査依頼しない

「借金 調査」と検索すると興信所や探偵事務所の名前が出てきます。お金はかかりますが、夫が情報開示に協力してくれない場合に頼りたくなる気持ちはわかります。でもちょっと待って下さい。妻でさえ情報開示してもらえない借金の情報をどうしたら、興信所や探偵事務所で知ることが出来るのでしょう。

ありえるのは「調査せずに問題がなかったと報告する」か「違法な手段で情報を入手する」か、のどちらかです。違法でも何でも情報を入手できればいいという考えは捨てることをおすすめします。夫の非を調べるために犯罪に関与するというのは論理的にも正しくありませんよね。

夫に借金があるとわかっても、夫の協力なしにその金額を知ることはできません。このことはどうしても動きませんので、まずは夫の説得を行ってください。まずは冷静に話し合いです。もし夫が協力してくれないような場合は、結婚生活の破綻に繋がりますので、離婚も視野にいれておきましょう。

ほとんどの場合、夫の借金を妻が返済しなければいけないということがありませんが、際限なく借金を増やし続け、その額を教えようとはしない夫とは、いつまでも一緒に暮らせないですよね。そうならないために、夫に協力してもらい借金の全容を把握するようにしてください。

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