借りた相手が闇金だった



見知らぬ電話番号から着信があり、出てみてみたら夫が闇金業者から借りたお金の返済請求だった。その時になって夫が闇金業者からお金を借りていたことを初めて知ることになる。決して珍しい話ではありません。

そしてその日から眠ることもできないほど電話での脅迫があり、ついには夫の両親や妻の両親にまで闇金業者から電話があり、「返済しないと家族がどうなっても知らない」などと脅されるのです。無視を続けると被害はどんどん広がっていくばかり。こんなとき被害を食い止めるにはどうすればいいのでしょう。

違法業者とは絶対に自分で応対しないこと

基本的には闇金業者からの電話には出ないようにしてください。落ち着くまでは電話の電源を切っておくかマナーモードにして振動音が聞こえないところにしまっておきましょう。マナーモードにしておけば大切な電話は着信履歴から追えますので、折り返しの電話で対応してください。

闇金業者とまともにやり合おうというのも無理です。彼らはどんな手を使ってでも返済させようとしてきます。貸したお金ですから、違法だろうとなんだろうと返してもらわなければ彼らも生活していけないわけですから闇金で働く人も必死なのです。

交渉は専門家に任せる。身の危険を感じたら警察に連絡を

闇金業者から連絡があったときは弁護士に相談しましょう。不安になってまず警察に相談したくなるかもしれませんが、警察は事件になってからでなければ動いてくれません。「被害が出るかも」という予測だけで動けるほど警察に人材の余裕がないため仕方ありません。

弁護士でも闇金業者を専門にしている弁護士に依頼をすると、あっという間にヤミ金業者の電話はなくなります。催促のメールや突然の訪問もなくなります。何事もなかったかのように被害はなくなってしまうのです。

闇金業者は違法行為をしていることを自覚しているので、法律を出されるともう引き下がるしかありません。闇金業者は弁護士が出てくるまでにいかに稼ぐかを考えて行動しています。弁護士が介入するとそこから逮捕につながることもあるため、それ以降の取り立てをやめてしまうのです。

闇金業者はリスクを負うことを嫌いますから、実際に取り立てに家まで来ることはほとんどないのですが、その場合だけはすぐに警察に連絡してください。それはすでに実被害に合っている状態です。間違っても家に入れないようにしてください。

闇金業者は違法業者です。脅しに負けることなくしっかりと立ち向かう必要があります。ただ一般市民が闇金業者に立ち向かうのはプロの格闘家に素手で挑むようなもの。危険を感じたらすぐに、闇金業者の専門家に相談してください。

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